オール電化のデンボウです。

　左の写真の下部に青白い粉がふいています。

　これは、ヒーター漏電を起こしています。

　まずは、ヒーターの高さ以下までお湯を抜ききります。
　

　そして、ネジを外し、ヒーターを取り出します。

　こちらは接続部もまだ綺麗なものですが、
  中には、腐ってしまい、取り外せないものもあります。

　取り外したヒーターです。

　

　新しいヒーターを取り付け、タンクを満水にします。

　そして、温水器は本来、深夜電力でしか湯を沸かせませんが、

  弊社では日中でも通電させることができますので、

  施工完了次第、通電し、その日の夜からお湯を使えるようになります。





品番や年式によっては、すでに廃番となっており、ヒーター交換ができないものもあります。
また、同時にマイコンの取り換えが必要な場合があることも。

お湯が沸いていない！
お湯がぬるい気がする！
などありましたら、お早めにご連絡ください。

 

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ご相談でんわ　0120-123-619

デンボウ・コミュニケーションズ
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こんばんは、デンボウです。

いよいよ3月も中旬にさしかかり、
進学や転勤など新生活に向けてご準備をされている方も多いかと思います。
今日はそんな方に特に知ってほしいお話です。

アパートやマンションなどに入居早々、
「水の出が悪い」や「湯が出ない」「トイレの水が出ない」
など、住宅設備についての困ったことが起こるのは、よくある話です。
弊社にも例年この時期、数件はあります。

が、弊社では、まずこうお伝えします。
「管理会社様や大家さんはこの件をご存知ですか？」と。

★設備トラブルの発生時は、まず管理会社または大家さんに伝えましょう。
アパートやマンションの補修費用を支払うのは一般的に大家さんで、
大家さんの許可を得てから修理するというのが通常です。

つまり、入居者さんが勝手に呼んで、勝手に修理してしまった場合、
入居者さんの負担になってしまうことがあるのです。

夜間や休日などでどうしても連絡がつかない場合などはやむをえませんが、
まずは、どこに連絡するのかをしっかりと知っておきましょう。


★水まわりのトラブル〇〇〇〇円♪は出張費です。
特に学生さんで多く伺うのが、「あ、そうだ！」と思い出して、
冷蔵庫に貼ってあるマグネットにある番号に電話した、というもの。

これ、気をつけてくださいね。
大手水道業者さん、CMで金額も言っちゃってます。
が、これは出張費（基本料）の事で、その金額は基本直りません。

私も大学生のころ、東京に独り暮らししていたのですが、
トイレの水が止まらなくなってしまい、焦ってクラシアンさんに連絡しました。
「8,000円で直るなら」と思って。
ですが、施工前の見積時点で20,000円を超えていました。。
出張料はちゃんと8,000円になっていましたけどね。

これはクラシアンさんのCMも分かりづらいなーとは思いますが、
今はどのメーカーや業者さんも基本的に出張料はちゃんととります。
ですから、必ずしもクラシアンさんが悪いわけではないのです。

新しい土地＝知らない土地にきて、すぐのトラブルは尋常じゃなく焦ります。
すると、目の前にあるものや記憶にあるものを辿って連絡してしまうそうです。
が、その前にまず管理会社や大家さんに連絡を。
つながらないときは、市区町村の水道局に連絡をすると地域の水道工事業者を紹介してくれます。

安く直るだろう、とタカをくくると、修理内容によっては大きな金額となります。
ぜひ、ご注意くださいね。

また、これは一般のお宅でもいえることです。
ついついマグネットを見て、よりも実は水道局紹介のほうが安い事が多々あります。
要は、　かかりつけの業者　を持っておくことが大事ですね。

ご覧いただき、ありがとうございました！